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構造目地シーリングについて

建築物において、気密性や防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填することです。 また、その材料であるパテなどをシーリング材・シーリング剤・充填材または単にシーリングと呼びます。

そもそもシーリングとは、外壁のボード同士、またはサッシと壁の間を充填剤で埋める施工のことです。

雨水などの侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減し建物の劣化を防ぐ役割があります。

ほかにも、地震などの際に壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションとしての役割や、建材を固定する目的として使われています。

ちなみによく言われている「コーキング」も同じ意味です。

弊社は30年の耐久性のあるオートンイクシードを利用しておりますので、通常のシーリング材と違い長い間雨水から建物を守ってくれる最新型の材料になります。