こんにちは、毎日続く猛暑に台風、おうちの状態は大丈夫でしょうか。

塗膜が劣化し防水機能が低下していたり、シーリングといわれる目地のゴムにヒビが入っていたり、おうちの状態が気になるところです。

現状が塗装仕上げの場合、外装リフォームを考えるなら塗装を思い浮かべると思いますが、外壁リフォームの中には、「外壁塗装」「外壁カバー工法」「外壁張替え」というものがあります。その中の「外壁カバー工法」は今ある壁の上に別の外壁を取り付けていく工法です。使用する外壁材は大きく分けて2種類、「窯業系サイディング壁」と「金属系壁」です。どちらも状況や好みによって適したものがありますが、メンテナンスの事を考えると、金属系のガルバリウム鋼板がお勧めです。ガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛でメッキ加工してあるため非常にさびにくく、軽いのが特徴で塗装リフォームに比べると割高にはなりますが、様々なメリットがあります。

メリット

1.傷んだ外壁でも新築同様の仕上がり。

2.耐久性、防火性能、断熱効果や騒音効果、汚れ落ち効果のアップ。

3.耐久年数が長い。

4.工事期間が短い。

5.住みながらのリフォームが可能、騒音も抑えられる。

等々のメリットがあります。今回はカバー工法についてお伝えしましたが、弊社はどの工法でも施工いたしますので、リフォームをお考えの方は是非一度ご相談下さいませ。

雨樋塗装は基本外壁や屋根塗装と同じタイミングでする事をお勧めします。

単体でやると１平方メートルあたり１５００～３０００円位が相場と言われていますが他の塗装と一緒にやれば２階以上になれば足場代も共有できます。雨水が漏れ出して修理などになればそうも言ってられませんが外壁や屋根とセットでやる方がほとんどです。外壁とセットで行う場合洗浄時、高圧洗浄で中に溜まった枯葉などのゴミや泥を水圧で飛ばして綺麗にしてくれます。 雨樋は貧弱そうに見えて以外に長く持ちます。どちらかと言うと金具が先にガタがくることが多いくらいです、但し紫外線の劣化スピードを遅らせるためのメンテは必要です。

雨樋は通常２０～２５年位は十分持つと言われていますが塗装は１０～１２年まででそれ以上は色褪せ剥がれなどが目立ち、見た目、美観が悪くなります。でも先に書いた耐用年数以内であれば再塗装で新品並みの美観を取り戻す事も出来るのでやはり外壁と一緒に綺麗にする事をお勧めします。そうする事で外壁全体にアクセントが出来、全体が締まるイメージになります。色も選べる事が出来ますので黒や茶色、グレー、ホワイトなど、又壁と同じ色にする方もおられます。それもおしゃれですね。担当者や経験豊富な職人さんにもアドバイス求めてみましょう。

ホームサービス株式会社では経験豊富なスタッフが親切丁寧に分かりやすく教えてくれます。

みなさんのお家は、どんな屋根材を使っていらっしゃいますか?

瓦屋根や、スレート、金属(最近では、ガルバ)、洋瓦など

いろいろと種類がありますね。

なかでもスレート屋根は、阪神淡路大震災以降ハウスメーカーをはじめ

かなり多くの業者で取り扱うようになりました。

スレート屋根は、非常に軽く他の屋根材よりも安く、メリットも多いのですが、

半面しっかり塗装のお手入れが必要です。

おおむね15年くらいまでに塗装をしていただければ良いのですが、

なかなか予定通りできずに、20年以上経過してからさあ塗装しようと

思われたときに、劣化しすぎてしまって塗装では間に合わなくなってしまうケースがあります。

その時は、塗装と比べると費用は高くなりますが、カバー工法といった

葺き替えの方法でリフォームをすることがあります。

最近では、金属のガルバリウム鋼板を使ったものが多く使われるように

なりました。耐久性が良くなったことと、費用も比較的抑えられるからです。

いつもお家の屋根の状態を見て、雨漏りしていないからまだ大丈夫と

思われる方もいらっしゃると思いますが、できれば少しでも早めに

なるべく費用をかけずにリフォームをしていただくことをお勧めします。

備えあれば、憂いなし!!