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【外壁塗装40年耐久】外壁塗装は生涯に1度だけ?テレビで紹介されたレジリエンスウレアとは!

タマゴが割れない塗装?というフレーズで話題となったレジリエンスウレア塗料はいったいどんな塗料なんでしょうか?耐久性40年の根拠や費用は?レジリエンスウレア塗料を詳しくご紹介します。

レジリエンスウレア塗料は、PLジャパンが開発した透明一液形のウレア樹脂塗料で、次のような特徴があります。

  • 耐候性、防水性、伸縮性、超汚染性など、通常は共存できない性能を1つの塗料に閉じ込めた「デンスクロスリンク」という新技術によって、強靭な塗膜を形成できる
  • 耐久年数は40年と長く、外壁のメンテナンス期間を延ばすことで環境負荷の低減につながる
  • 従来のポリウレア樹脂と比べて施工性が向上しており、ローラーによる施工が可能
  • 無色透明で、プライマーも透明と好きな色に調色できる

レジリエンスウレア塗料は、住宅やマンション、オフィスビル、工場などの外装に塗装やコーティング処理することで、外壁のメンテナンス期間を延ばすことができます。また、台風などの際に壊れても破片が飛び散らないといった利点もあります。レジリエンスウレア塗料の耐用年数は使用環境やメンテナンスの度合いにも影響されるため、適切なメンテナンスを行うことが重要です。

業界を牽引するメンバーで構成されたレジリエンスウレア協会

レジリエンスウレア協会の上席顧問には元関西ペイント代表取締役社長の石野博氏が顧問として監修しています。

顧問一覧

上席顧問石野 博  (元関西ペイント株式会社代表取締役社長)
顧問コンプライアンス担当 川下 龍夫 (元警視正)
顧問横井 敏昭  (一般社団法人日本ルーフレジリエンス協会代表理事)

本当に40年期待できる?

未知なる高みへの挑戦
塗料革新
pain.tanovation

CONCEPT
追随を許さない異次元塗料
最大耐用年数40年を可能にした
1液ウレア横脂塗料のResilienceUJrea現る

超耐候性

レジリエンスウレアはスーパーUV試験機2000時間

(約40年相当) に耐え抜いた実験により無機塗料を凌ぐ 超耐候性を証明。

長期にわたり大切な建物を守り続けます。

  • 追従性レジリエンスウレアは伸縮性にも優れています。強靭でありながら柔軟な塗膜がひび割れや剥離を抑制してくれます。
  • 強靭性レジリエンスウレアは強靭な被膜で建物全体をラッピングします。米軍の弾薬庫や特殊警察の防弾チョッキにも使用されているというウレア樹脂の強靭塗膜が建物全体を守ります。
  • 防水性レジリエンスウレアは強靭な透明防水性塗膜により建物全体を守ります。ダイバーのボディースーツが カラダを守るように建物の劣化を防ぎます。
  • 透明性レジリエンスウレアは塗布していないかのような高い透明性を実現。無機質のガラス面のように透き通る透明感を実現できました。超低汚染性レジリエンスウレアは架橋密度の高さにより塗膜表面が緻密なため汚染物質の定着を防ぎます。それにより綺麗な素肌のようにみずみずしさと美しさを保ちます。

レジリエンスウレアは無機塗料を凌ぐ 超耐候性を実現。 長期にわたり大切な建物を守り続けます。

レジリエンスウレアはポリウレア樹脂を用いて 異次元で強靭な塗膜で耐久性を実現。 紫外線劣化を最大限に緩和し大切な建物の美しさを長期間保ちます。 2000時間のスーパーUV試験で実証 (約40年相当)。

無機塗料を凌ぐ超耐候性を実現。
ポリウレア樹脂を使用して異次元で強靭な塗膜で耐久性を実現できました。 紫外線劣化を最大限緩和し、建物の美しさを長期間保つことができます。 第三者研究機関によるスーパーUV2000時間の試験においても塗膜は良好な状態を維持していることが確認できました。

施工実績どんどん増えています

レジリエンスウレア塗料価格費用

レジリエンスウレア塗料の工事費用の例は、次のとおりです。

  • 3,000㎡の塗装工事単価が6,000円/㎡、足場代が1,000円/㎡の場合、工事代金は1回あたり2,100万円となります。

ウレア塗料の費用相場は、坪数や色によって異なります。

  • 20坪のクリア塗料の費用相場は約34~51万円、色付き塗料の費用相場は約44~69万円です。
  • 30坪のクリア塗料の費用相場は約51~88万円、色付き塗料の費用相場は約66~103万円です。
  • 40坪のクリア塗料の費用相場は約69~118万円、色付き塗料の費用相場は約89~138万円です。
  • 50坪のクリア塗料の費用相場は約86~148万円、色付き塗料の費用相場は約111~172万円です。

レジリエンスウレアは、PLジャパンが開発した透明一液形のウレア樹脂塗料です。ポリウレアという樹脂化合物をベースに、高い防水・防食性、耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性、速乾性、環境安全性などの特徴があります。

【マンションタイル改修】タイル改修は必要?費用は?高松香川で改修工事をご検討の方へ

タイル改修は必要?

マンションの外壁タイルの改修は、美観の維持や安全性の確保、資産価値の維持のため、必要となる場合があります。外壁タイルの改修が必要となる場合としては、次のようなものがあります。

  • 剥落や浮きなどの症状が見られる場合
  • ひび割れが生じている場合
  • 構造的な安全性に問題が生じている場合

外壁タイルの改修は、建物と居住者、近隣住民の安全性を確保するために重要です。タイルが剥がれたり浮いたりすると、通行人に怪我をさせる可能性があります。また、水が壁内部に侵入して鉄筋が腐食したり、建物の構造的な問題を引き起こしたりする原因にもなります。外壁タイルの改修は、打診調査、タイル補修、目地補修、塗装などの手順で行われます。タイルの交換が必要な場合は、損傷したタイルを取り除いて新しいタイルを設置します。外壁タイルのメンテナンス周期は10年に1度程度で、タイル同士をつないでいる部分が劣化するため、メンテナンスを行う必要があります。専門業者による定期的な点検とメンテナンスを行うことで、タイル交換の必要性を早期に特定し、計画的な対応を可能にします。

タイル改修の改修時期は?

マンションの外壁タイルの改修は、美観の維持や安全性の確保、資産価値の維持のため、必要となる場合があります。外壁タイルの改修が必要となる場合としては、次のようなものがあります。

  • 剥落や浮きなどの症状が見られる場合
  • ひび割れが生じている場合
  • 構造的な安全性に問題が生じている場合

外壁タイルの改修は、建物と居住者、近隣住民の安全性を確保するために重要です。タイルが剥がれたり浮いたりすると、通行人に怪我をさせる可能性があります。また、水が壁内部に侵入して鉄筋が腐食したり、建物の構造的な問題を引き起こしたりする原因にもなります。外壁タイルの改修は、打診調査、タイル補修、目地補修、塗装などの手順で行われます。タイルの交換が必要な場合は、損傷したタイルを取り除いて新しいタイルを設置します。外壁タイルのメンテナンス周期は10年に1度程度で、タイル同士をつないでいる部分が劣化するため、メンテナンスを行う必要があります。専門業者による定期的な点検とメンテナンスを行うことで、タイル交換の必要性を早期に特定し、計画的な対応を可能にします。

タイル改修診断方法

タイル打診検査とは、外壁のタイルやモルタルを専用の棒で叩き、その音の高低や大きさによって、外壁の劣化や損傷の有無を確認する検査です。打診検査では、次のようなことが確認できます。剥離(浮き)具合、ひび割れ(クラック)や破損(欠け)状況、 空洞の有無。打診検査は、外壁調査の代表的な方法で、専門のスタッフが直接調査することで誤差のほとんどない正確な調査を行うことができます。また、調査員が至近距離で叩くため、ひび割れや損傷なども目視で同時に確認できます。打診検査の費用は、調査を行う建物がマンションか戸建てかで大きく異なります。ビルや集合住宅のような、表面積が大きく高さがある建物ですと、その分足場の数や面積、作業員が増加するため工期が長くなるとともに費用も高くなります。国土交通省の告示では、外装仕上げ材等におけるタイル、石貼り等の劣化及び損傷の状況の調査について、おおむね10年に一度、落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分の全面的な打診等を行うことが定められています。

タイル剥落事故

外壁のタイルが落下する事故は、毎年発生しており、怪我人や器物破損などの被害を引き起こす可能性があります。タイルの落下事故が発生した場合、建物の所有者や管理者、管理組合などが賠償責任を負う可能性があります。外壁タイルの落下事故を防ぐには、定期的な点検やメンテナンスが重要です。建築基準法では、定期報告対象の建築物に対して、6ヶ月から3年以内に手が届く範囲内の打診検査、おおむね10年に一度の全面的な点検が義務付けられています。定期報告対象外の建築物でも、台風や地震などの後に外壁タイルの劣化が発生している可能性があるため、点検の実施を検討しましょう。外壁タイルは、紫外線や寒暖差、雨や風、雪などの自然環境に常にさらされているため、耐用期間中でも劣化が早まることがあります。また、施工不良が原因で耐用期間よりも早く劣化してしまう場合もあります。外壁タイルの補修には、接着剤を注入するまたはタイルを張り替える方法があります。軽微な劣化の場合は接着剤の注入で補修でき、広範囲にわたってタイルが剥がれていたり欠損していたりする場合は張り替えが必要になります。

タイル剥落事故の責任

タイル剥落事故の責任は、建物の所有者や管理者、管理組合などが負う可能性があります。これは、建物の所有者が建物の安全を確保する義務を負う「工作物責任」に基づいています。タイル剥落事故の責任の所在は、建物の所有形態や原因によって異なります。

  • 個人所有の建物:所有者が責任を負います。
  • マンションやビルなどの不特定多数が所有している建物:区分所有者全員または管理組合が責任を負います。管理組合が責任を持つ場合は、保険に加入していることが多く、その保険を使って被害者への補償が行われます。
  • 新築の建物:外壁タイルの施工に欠陥があった場合は、建物の持ち主は建築会社に瑕疵の責任を追及できます。

また、アフターサービス期間を過ぎても、施工上の過失が原因である場合は、分譲会社や施工会社に責任を問える可能性があります。その場合は、タイルの不具合が生じている原因を特定し、施工不良であることを立証する必要があります。タイルの剥落事故を防ぐには、定期的な点検と保守が必須です。建築基準法では、外壁の全面打診検査を義務付ける「定期報告制度」が設けられています。

タイル改修方法は

タイルの改修方法は、タイルの劣化状況や場所によって異なります:

  • 軽微な劣化の場合は、接着剤を注入して補修します。
  • 広範囲にわたってタイルの剥がれや欠損が見られる場合は、張り替える必要があります。
  • タイルが浮いている場合は、アンカーピンニング工法で浮きを改善します。
  • 水回りや屋外の壁面に張ってあるタイルが剥がれ落ちてしまった場合は、剥がれた個所の下地を調整してから接着し直します。

タイルの改修方法の例としては、次のようなものがあります。

  • 目地補修:目地の黒ずみや汚れを取り、マスキングテープで養生して補修材を充てんします。
  • アンカーピンニング工法:浮いているタイルの目地に穴をあけ、エポキシ樹脂などの接着剤を注入後、アンカーピンで固定します。
  • ひび割れ補修:躯体のひび割れ幅に応じて、エポキシ樹脂接着剤を手動式注入または自動式低圧注入で注入します。
  • 外壁複合改修構工法:劣化部だけでなく、健全部の将来の変状にも対応できるため、予防保全効果が期待できます。

タイル改修費用は?

タイルの改修費用は、タイルの種類や補修面積、業者などによって異なります。主なタイルの改修費用は次のとおりです。

  • タイルの張り替え:下地施工費込みで1㎡あたり1万3,000~3万5,000円が相場です。
  • タイルの補修:1平方メートル当たり1万3,000〜3万円程度が相場です。タイル1枚を交換する場合は、5,000〜1万3,000円程度が目安です。
  • アンカーピンニング工法によるタイルの浮き補修:数枚程度や簡易な補修工事の場合の相場は、およそ500~900円です。
  • 玄関床のタイル貼り替え:費用相場は10万~20万円です。
  • キッチン床のタイル貼り替え:費用相場は50万~200万円です。
  • お風呂床のタイル貼り替え:費用相場は6万~12万円です。
  • トイレ床のタイル貼り替え:費用相場は5万~10万円です。

タイルの改修工事には、足場や養生などの費用が別途必要になる場合があります。また、下地全体の問題で広範囲に浮きが発生している場合は、大規模な工事が必要になり費用も高くなります。

おすすめタイル改修タイルホールド

タイルホールド紹介動画

KFタイルホールド工法は、KFケミカル独自の樹脂合成技術によって開発されたポリウレア樹脂塗料 「KFタイルホールド」を用いたタイル剥落防止工法です。
KFタイルホールド工法の塗装膜は0.2~0.3mmと薄膜でありながら1m²あたり3.3tの荷重に耐えられる強靭な塗膜です。
KFタイルホールドの塗膜外観は透明であり現在お住いの外壁タイルの意匠を生かします。 また、極めて耐候性に優れるため施工後も長期に亘り外観を綺麗に保ちます。

タイルホールド費用と他の工法との価格差

タイルホールド施工実績

宇多津駅前マンション
仕上がりイメージ

タイル改修は、建物の美観や安全性、耐久性を維持するために重要です。タイルが劣化すると、次のような問題が発生する可能性があります。

  • 剥がれや浮き、ひび割れなどによって建物の外観が悪化する
  • 雨水が侵入して建物の構造に深刻なダメージを与える
  • 通行人にタイルが当たって大事故につながる

タイルの劣化は、気温の変化や経年劣化、施工不良などが原因で発生します。タイルは石や土、粘土を高温で焼き固めて作られており、腐敗や燃えたりすることはありませんが、熱や吸水による膨張と収縮を繰り返すことで付着力が低下し、剥がれや浮きが発生します。また、施工不良によって新築から数年で剥がれが発生することもあります。タイルの劣化を防ぐには、定期的な点検と必要に応じた補修や交換を行うことが大切です。点検には目視調査や打診調査、赤外線調査などがあり、劣化や損傷が見つかった場合は、張り替えや補修工事を行います。タイル改修工事は、建物の耐久性や安全性、美観を維持向上させるために重要な役割を担っています。

【駐車場白線修繕】高松香川でお考えの方に白線修繕費用は?

駐車場の白線引きは、専用のスプレーや白線テープを使って、1台ずつの駐車スペースを区切るために施されます。白線は、視認性が高く、昼間でも明るく、暗くなりがちな駐車場でも見やすいという特徴があります。駐車場の白線引きの手順は次のとおりです。

  1. 駐車場の状況を確認し、白線の引く箇所を決める。
  2. 路面の状況も整っているか確認する。
  3. 墨出しというラインを引く位置の仮線を引く。
  4. 白線で塗ってはいけない場所を養生する。
  5. チョークで下書きする。
  6. 養生後に塗料を塗る。
  7. 養生を剥がして塗料を乾かす。

駐車場の白線引きを事業者に依頼する場合は、50mまでの価格相場は8万円〜12万円です。駐車場の白線は、一般的に5~10cmの幅で引かれます。国土交通省が指針とする駐車場のサイズは、小型自動車は長さ5.0m、幅員2.3mです。

駐車場白線修繕計画

駐車場の白線引き計画には、次のようなポイントがあります。

  • 駐車場の状況を確認する 駐車場の形や広さ、路面の状態、駐車台数や駐車方法などを把握します。
  • ラインの幅を決める 駐車場の白線の幅は一般的に5~10cmです。
  • ラインの引く位置を決める ラインを引く位置は、駐車場の形や広さ、路面の状態、駐車台数や駐車方法などを考慮して決めます。
  • 駐車マス(白線ラインで区分けされた駐車場)のサイズを決める 国土交通省の「駐車場設計・施工指針」によると、小型自動車は長さ5.0m、幅員2.3mが原則です。
  • ラインを引く方法 ラインは専用のスプレーや白線テープを使って自分で引くこともできます。また、ドライバーにより適切な駐車位置を促すために2本ラインで細長いU字型にすることもおすすめです。

駐車場白線修繕注意点

駐車場の白線を引く際の注意点としては、次のようなものがあります。

  • 塗料の量を計算する:塗装する面積(ラインの幅×長さ)を塗料の缶に表示されている塗装可能面積から計算して準備します。アスファルトの状態によっては余計に塗料を消費するため、施工する場所の状態を良く確認しましょう。
  • 白線の太さを考慮する:白線の太さを考慮して、チョークで印をつけます。
  • ラインの温度が下がったら利用できる:白線を設置した後、ラインの温度が下がればすぐに利用可能となります。大体、春・秋で10分、夏で15分、冬で5分(あくまで目安)位です。

駐車場に白線を引くメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 視認性が高く、清潔感を感じさせる
  • 複数の車両が定期的に停まる月極駐車場では、利用者が自分のスペースを明確に認識できる
  • 白は昼間でも明るく、暗くなりがちな駐車場でも比較的見やすい

駐車場白線修繕施工注意点

駐車場の白線引きを行う際の注意点には、次のようなものがあります。

  • 塗料が乾くまで立ち入り禁止にする:塗料が乾くまで線の上を歩かないように、ポールやコーンなどを立てて立ち入り禁止にしておきましょう。
  • 施工前に周辺を清掃する:不純物が混ざらないように、施工前に周辺を清掃しましょう。
  • プライマーを使用する:不具合の発生を防ぐために、プライマーを使用しましょう。
  • 雨天時は施工しない:ライン引きの材料は200度以上に加熱されており、雨水に混入すると熱反応を起こして跳ね、作業員が怪我を負う可能性があります。
  • 塗料の量を計算する:塗料の缶に表示されている塗装可能面積から、使用する塗料の量を計算しましょう。アスファルトの状態によっては余計に塗料を消費してしまうことがあります。
  • 施工する場所の状態を確認する:施工する場所の状態を良く確認してから塗料を準備しましょう。

また、DIYで施工する場合には、不純物が入り込んだりプライマーの効果が発揮されなかったりすることが起こり得るため、高品質なラインを実現するために、プロにお任せするのが確実です。

駐車場白線修繕養生

駐車場の白線引きで養生する際は、次のような点に注意しましょう。

  • 白線で塗ってはいけない場所を養生する
  • 養生をしっかり行うことで、美しい白線を引くことができる
  • 塗料が乾くまでに線の上を歩いてしまわないように、ポールやコーンなどを立てて、立ち入り禁止にしておく

駐車場の白線引きの手順は次のとおりです。

  1. 駐車場の状況を確認し、白線の引く箇所を決めましょう。
  2. チョークで下書きします。
  3. 養生後に塗料を塗ります。
  4. 養生を剥がして塗料を乾かします。

白線引きの際は、塗料の量を計算して準備しましょう。アスファルトの状態によっては余計に塗料を消費してしまうことがあります。

駐車場白線修繕費用

駐車場の白線引きの費用は、事業者に依頼した場合、50mまでの相場は8万円から12万円程度です。延長5mあたり2,000円前後が追加されるのが一般的です。文字や数字、マークを入れる場合は、駐車番号の場合は700~1,200円程度、車いすマークは12,000~15,000円程度が相場です。駐車場の白線には、ペイントタイプ、スプレータイプ、テープタイプ、溶融型の粉体塗料タイプなどがあります。

駐車場点字ブロック修繕

駐車場では、点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)の上に駐車したり物を置いたりするのはやめましょう。点字ブロックは目の不自由な人の大切な道しるべで、歩行の妨げになったり、気付かずにぶつかり転倒したりするなど大変危険です。点字ブロックの上やその周囲に障害物があると、視覚障害者が転倒する可能性があります。過失で点字ブロック上に物を置いていた場合でも、民事上の損害賠償責任が生じる可能性があります。点字ブロックは、階段前、横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、案内板の前、障害物の前、駅のホームの端などに設置されています。

駐車場点字ブロック費用

駐車場に点字ブロックを設置する費用は、アクリル(MMA)樹脂を使用した場合、約60万円が目安です。工期は、約1日です。点字ブロックの整備費用は、人件費を除くと、1か所あたり数十万~100万円程度とされています。点字ブロックは、視覚障害者が歩行する際に頼りにするものです。点字ブロックの上やその周囲には障害物を入れないようにしましょう

施工前
施工計画
施工中
完工
ビフォー
アフター

駐車場修繕は来場者の配慮が重要です。店舗の安全と売上減少に繋がらないようにしっかりと計画をたてスムーズに完工するように注意しましょう。

高松香川の駐車場白線修繕はホームサービスにご相談ください。

【屋上防水】高松香川で屋上防水をお考えの方に。防水の種類や費用、絶縁工法とは、、

屋上防水種類

鉄筋コンクリート(RC)造の場合

鉄筋コンクリート造の防水層を改修する際は、ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水で行うことができます。 FRP防水も施工可能ですが、費用は高くなる場合があります。 また、アスファルト防水で防水層の改修工事を行う際は既存の防水層を解体する必要があります。

屋上防水工事には、以下の4種類があります。

ウレタン防水10年〜12年程度5,000円〜6,000円
シート防水10年〜15年程度5,000円〜6,500円
アスファルト防水15年〜20年程度5,500円〜8,000円
FRP防水10年〜15年程度6,000円〜8,000円

屋上防水の必要性

屋上防水は、建物の耐久性を高め、住人の快適性を保つために必要です。屋上は建物の中で最も雨風の影響を受けやすい部分で、防水対策が不十分だと、次のような問題が発生する可能性があります。

  • 雨水が建物内部に浸入し、コンクリートの劣化や鉄筋の錆びを引き起こす
  • 湿気が発生し、カビやダニの繁殖を促す
  • 建物の構造的なダメージや内装の損傷を引き起こす
  • 建物の耐震性が低下する
  • 美観が損なわれる

特に、日本の多雨な気候条件下では、屋上防水の重要性は一層高まります。屋上防水には、アスファルト防水、改質アスファルトシート防水、シート防水、塗膜防水などさまざまな種類があります。建物や予算に合った方法を選び、専門業者に相談して施工しましょう。また、屋上の状態を定期的に確認することも大切です。築10年を超えたら年1回は屋上の状況をチェックし、防水材や排水の状況を確認しましょう。防水材の表面に破れやかすれ、シーリング材が浮いているなどの症状が見られたら、早めの対処が必要です。

屋上防水からの雨漏りや爆裂

屋上からの雨漏りは、防水層の劣化や排水ドレンの詰まりなどが原因で発生します。屋上防水の劣化による雨漏りの原因には、次のようなものがあります。ひび割れや剥がれなどの破損、防水機能の低下、防水層の膨れ、 防水層の浮き。防水層の種類によって劣化や雨漏りの原因となる症状は異なります。

  • ウレタン防水は紫外線に弱く、膜厚が減少し雨漏りの原因となることがあります。
  • シート防水は劣化すると破れや剥がれ、浮き、シート下の水分溜まりなどが発生します。
  • アスファルト防水は耐久年数が長ですが、劣化すると浮きや亀裂が生じます。

また、排水ドレンの詰まりも雨漏りの原因となります。防水工事の施工時にモルタルなどがドレンの皿にたまり、雨水の流れが悪くなることで雨漏りが発生します。屋上防水からの雨漏りは、DIYでの補修は困難であり、業者に依頼して全面補修することが一般的です。

ウレタン防水【密着工法】

※住宅のベランダやアパートマンションの傷みが少なく、予算を抑えたい方にオススメです。

ウレタン防水密着工法は、下地にウレタン防水材を直接塗り重ねて防水層を形成する工法です。下地の形状に馴染みやすく密着性に優れているため、既存の防水層の上に塗り重ねて改修することもできます。ウレタン防水密着工法の主な特徴は次のとおりです。

  • 軽量で建物への負担が少ない
  • コストが安い
  • 通気筒を設置する必要がないため、複雑な形状や狭い場所でも対応しやすい
  • 建物の傷みの度合いに応じて防水層の厚みを調節できる

ウレタン防水密着工法の施工の流れは次のとおりです。

  1. ゴミや砂などをほうきで掃き、細かい埃は掃除機やブロアーなどで清掃する
  2. 下地との密着性を高めるためにプライマーを塗布する
  3. 既存下地が破損している箇所はシーリング材やカチオンなどで調整する
  4. ガラス繊維の補強クロスを貼る
  5. ウレタン塗膜防水材を1回目に塗布する
  6. 規定の塗膜厚を形成するために2回目に塗布する
  7. 紫外線に弱いウレタン塗膜防水材の上からトップコート(保護材)を塗布する

ウレタン防水密着工法の費用相場は、1平方メートルあたり5,000円〜です。ただし、使用するウレタン防水材によって価格は異なり、6,000円や8,000円と差が大きいのが実情です。

おすすめKFシールテクト

ウレタン防水【x-1】絶縁工法

ウレタン防水絶縁工法は、通気緩衝工法とも呼ばれ、防水工事の工法の1つです。下地に通気緩衝シートを貼り、ウレタン防水材を塗り重ねることで防水層を形成します。ウレタン防水絶縁工法の主な特徴は次のとおりです。

  • 雨漏りしている建物に適している
  • 比較的低コストで高い耐久性と優れた伸縮性がある
  • 通気シート(絶縁シート)を挟み脱気筒を設置することで防水層内部の蒸気を逃し、膨れを防ぐことができる

ウレタン防水絶縁工法の施工手順は次のとおりです。

  1. 下地を綺麗に清掃する
  2. プライマー下地材を塗布する
  3. 通気緩衝シートを全面に敷く
  4. 端やジョイント部分をテープでとめる
  5. コーキングが必要な部分は打つ
  6. 脱気弁・脱気筒を設置する
  7. 通気緩衝シートを押さえる
  8. ウレタン防水1回目

ウレタン防水絶縁工法では、防水材を固まらせる工程が必要なため、気温が低かったり、悪天候の場合は施工できません。そのため、工期が長くなる可能性があります。

おすすめプルーフロン

塩ビシート防水

塩ビシート防水動画

塩ビシート防水とは、塩化ビニル樹脂製のシートを接着剤や機械などで下地に貼り付けて防水層を形成する防水工事です。塩ビシートはプラスチックの一種で、配管のパイプなどにも使用される素材です。塩ビシート防水のメリットには、次のようなものがあります。

  • 工場生産の既製品を使用するため、均一の厚みで仕上げられる
  • 広い面積を一度に施工できるため、広い現場でも短期間で施工可能
  • 下地が傷んでいる場合でも簡単な下地処理で施工できる
  • 耐候性に優れており、さまざまな気象条件や環境下で長期間の防水性能を発揮する
  • 軽量で施工が比較的容易なため、新築や改修工事問わず適している

塩ビシート防水の耐用年数は、接着工法、機械的固定工法ともに約15年〜20年です。他の防水工法と比較しても一番寿命の長い防水工法です。塩ビシート防水の施工単価相場は、5,000〜7,000円/㎡程度です。見積書の内容が詳細に記載されていて納得できる内容か、高額な請求になっていないか、という確認をする必要があります。

【外壁塗装工程手順】着工から完工までスムーズに行うために塗り替え手順をご紹介

外壁塗装の工程手順

外壁塗装の工程は、一般的に次のとおりです。

  • 隣人への挨拶
  • 足場仮設
  • 高圧洗浄
  • 下地補修
  • コーキング(シーリング)補修
  • 養生
  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り
  • 最終検査・足場解体・完工挨拶

外壁塗装の工程は、塗料や工法によって多少異なります。たとえば、築古の建物や外壁材が脆くなっている場合は、下塗りを2回行う計4工程の4回塗り工法を行う場合もあります。外壁塗装にかかる期間は、戸建ての場合は10〜14日程度、アパートの場合は3〜4週間程度かかるとされています。工事日程は参考程度に捉えておきましょう。無理に期間を短くするように求めると、十分な作業ができない、満足のいく仕上がりにならない可能性があります。

各工程注意事項

1.足場設置

外壁塗装の足場作業では、次のような点に注意しましょう。

  • 転落防止対策が必須である
  • 足場周辺に手すりや柵を設置する
  • 足が引っかかる番線や紐などが足場に放置されていないか確認する
  • 足場設置後は建物の通気性や採光性が落ちる
  • 玄関からの出入りなど一部不自由が生じる
  • 資材搬入時に交通の妨げにならない
  • 強風や地震で足場が倒壊しないようにする
  • 足場の高さ不足に注意する
  • 無許可で道路に設置しない

足場作業では、高所で行う作業のため転落リスクをなくすことができません。転落防止対策として、ヘルメットや安全帯などを着用しましょう。足場の組み立てには、足場材の運び入れ、組み立て、飛散防止用のネットの取り付けなどを行うため、最低でも2人は必要です。一般的な30~40坪ほどの戸建て住宅の外壁塗装足場の場合、2~3人で作業を行うと足場の組立てが約1日(6~8時間)、解体が約半日(3~5時間)で完了します。

2.高圧洗浄

外壁塗装の高圧洗浄作業を行う際は、次のような点に注意しましょう。

  • 水圧の強さに注意する
  • 適切な距離を保つ
  • 同じ箇所を繰り返し清掃しない
  • 高所作業は避ける
  • 窓を閉めておく
  • 洗濯物は部屋干しする
  • 乾燥に十分な時間を設ける

高圧洗浄は、外壁に付着したホコリやカビ、コケなどの汚れを落とすために実施されます。汚れが付着したまま塗料を重ねると、塗料の密着力が低下したり、色ムラや凸凹した表面になったりします。そのため、高圧洗浄は外壁塗装に欠かせない作業です。高圧洗浄の注意点については、次のとおりです。

  • 水圧は弱めに設定し、外壁の材質に合わせた洗浄方法を選択する。最初から最大の水圧にすると外壁が傷つく可能性があります。
  • 高圧洗浄中は窓を閉め、室内が水浸しにならないようにする。特にスライド式サッシの場合は、水の圧力で開かないように鍵も閉めておく。
  • 高圧洗浄中は洗濯物は部屋干しする。洗浄水は飛散し、洗濯物を汚してしまう可能性があります。
  • 高圧洗浄後は、最低でも1日以上の養生期間(乾燥期間)が必要。冬場や屋根の場合は、2日以上の養生期間をとる場合もあります。

3.下地補修シーリング

外壁塗装の下地補修作業では、次のような点に注意しましょう。

下地補修

  • 高圧洗浄は木を傷つけないようにする
  • 木材は湿ったまま塗装しない
  • ケレン作業は手抜きをしない
  • 高圧洗浄後は完全に乾燥させる
  • クラック(ひび割れ)は塗装前に必ず修繕する
  • 目地のシーリングは時間と共に劣化するので打ち替える
  • 下地の段差を修正する

外壁塗装におけるシーリング作業には、次のような注意点があります。

シーリング

  • 天候に注意する 雨や強風、気温が低い日は避けて、気温15~25度、湿度80%未満が理想的です。
  • 適したシーリング材を選ぶ シーリング材にはさまざまな種類があり、使用場所や使用期限によって選ぶ必要があります。
  • 施工方法を選ぶ 施工方法には、増し打ち、撤去打ち替え、化粧打ちなどがあります。
  • バックアップ材やボンドブレーカーを使用する シーリング材の背面(底面)には接着させないようにバックアップ材やボンドブレーカーを挿入します。
  • プライマーを塗る サイディング断面とシーリング材を密着させる下塗り材を塗ります。
  • ブリードを防ぐ 可塑剤移行防止剤を先に塗っておきます。打ち替え時には、ブリードしにくいノンブリードタイプのシーリング材を使用します。

シーリングは時間の経過とともに劣化が進行するため、定期的に打ち替えて補修をする必要があります。シーリングにひび割れや破断がみられる、剥がれてしまっている、直近の施工から10年以上経過している場合は、塗装会社などのプロの業者にシーリングの状態を診てもらいましょう。

養生

外壁塗装の養生作業では、次のような点に注意しましょう。

  • 養生が悪影響を与える可能性がある:養生は塗装の出来を左右する重要な作業です。養生を丁寧に行わないと、テープと塗装した箇所の境目が歪んで仕上がりを損なったり、塗装面が剥がれたりすることがあります。
  • 植物が枯れる可能性がある:メッシュシートで家の周りを覆うと、日光が遮られて植物に悪影響を及ぼすことがあります。特に陽光に左右される花や家庭菜園などは、枯れる可能性があるため注意が必要です。
  • 車体が変色する可能性がある:自動車なども、シートで覆い続けると車体の変色などを引き起こす恐れがあります。
  • 窓が開けられない:外壁塗装では、窓全体をビニールシートなどで養生するため、この期間中は窓が開けられません。
  • 雨天時の養生は避ける:養生は、雨天時に設置ができません。湿気により粘着力が弱まりますし、足場も滑りやすくなるからです。
  • 粘着力の強いテープは使用しない:業者に頼む場合にはあまり心配はいりませんが、自分で養生を行う場合テープの粘着力に注意しましょう。強力なテープは壁や窓を傷つけたり、接着剤が残ってしまうことがあります。

外壁塗装塗装

外壁塗装の作業においては、次のような点に注意しましょう。

  • カーテンを閉める 外壁塗装は壁の近くで行われるため、カーテンを開けたままにすると室内の様子が外から見えてしまいます。窓も施錠するのがおすすめです。
  • 塗料のにおい対策をする 外壁塗装では塗料のにおいが発生するため、対策をしましょう。
  • 騒音対策をする 外壁塗装では騒音が発生するため、対策をしましょう。
  • 洗濯物は外に干さない 外壁塗装中は洗濯物は外に干さないようにしましょう。

また、外壁塗装の業者を選ぶ際には、見積もり書に記載されている内容を確認しましょう。必要な項目が記載されているか、塗装する壁の面積や数量が数字で記載されているか、塗料の商品名が記載されているか、下塗り・中塗り・上塗りがされているか、自分の伝えた希望が盛り込まれているか、足場などが無料になっていないかなどを確認しましょう。

付帯塗装

外壁塗装の付帯部塗装を行う際の注意点には、次のようなものがあります。

  • 塗料が素材に適しているか確認する
  • 外壁と付帯部の耐久性を同じにするように考慮する
  • 付帯部の色選びを慎重に行う

付帯部とは、外壁以外の部分、たとえば雨樋や雨戸、軒裏などを指します。付帯部塗装を行う際は、次のような点に注意しましょう。

  • 塗料は素材に適しているか確認する。塗る素材によって塗装しない方がいいものや、塗膜がはがれやすいものなどがあります。
  • 外壁と付帯部分を同時に塗装する場合は、耐久性を同じにするように考慮する。塗料のグレードと塗装回数で耐久性が大きく影響されます。
  • 付帯部の色選びは慎重に行う。外壁と付帯部の色の相性がよくないと、住まい全体が残念な仕上がりになる可能性があります。カラーシミュレーションなどを活用して確認するとよいでしょう。

付帯部は、雨樋や鉄部など、こういったタイミングでなければメンテナンスができません。塗装を行うことによって長持ちするようになりますので、しっかりとメンテナンスしていきましょう。

完工チェック

外壁塗装の完了検査では、次のような点に注意して確認しましょう。

  • 塗り残しがないか
  • 塗りムラがないか
  • 指定した色やつやで仕上がっているか
  • コーキングの仕上がりがよいか
  • 配線や配管カバーが復旧されているか
  • まわりに塗料が飛び散っていないか
  • 汚れや傷がないか
  • 塗膜の厚さが適切か
  • 手で触れてみて、剥がれやすさや弾力性があるか

特に、塗り残しは色ムラと同じように住宅の見た目を悪化させ、外壁の保護機能を低下させるため、くまなく確認しましょう。窓枠やドア周り、角の部分、室外機の裏側、雨樋の裏側、ガスメーターの裏側などは塗り残しが発生しやすい箇所です。また、完了検査後は保証書やリフォーム瑕疵保険を確認しておきましょう。保証書には保証範囲や保証期間が記載されているため、完了検査後でも対応してもらえるか確認できます。リフォーム瑕疵保険は外壁塗装業者が加入する保険で、条件を満たせば保険会社が業者にお金を支払うため、無償で修理してもらえます。

掃除

外壁塗装の完了掃除では、次のような点に注意しましょう。

  • 塗料や洗浄水が飛散していないか確認する
  • 塗り残しがないか確認する
  • 養生のはがし忘れがないか確認する

外壁塗装の完了検査では、塗料や洗浄水が飛散して汚れている箇所や、塗り残し、養生のはがし忘れがないかを確認します。また、外壁塗装の完了後、水の浸入を見つけたらすぐに塗装業者に連絡しましょう。