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【高松外壁塗装】木の家の塗り替えは?オススメ塗料や費用は?

木の家は塗り替え必要?

木の家の木部を塗装することは、建物の美観を保ち、木材の劣化や腐食を防ぐために必要です。必要性

  • 木材は紫外線や雨水、風などの自然の影響を受けやすく、劣化しやすい
  • 木材が劣化すると、腐食やカビが発生したり、シロアリが発生したりして、建物の構造にダメージを与え、寿命を短くする原因となる
  • 木材は有機物で伸縮しやすいという性質があるため、表面の塗膜も伸縮したりして劣化が進みやすい

塗装の役割

  • 木材を保護し、耐久性を高める
  • 木材の表面を保護し、汚れやカビの発生を抑える
  • 直射日光や内部への水分浸透を防ぐ
  • 防水機能がある塗料で塗装することで、劣化を防ぐ

塗装の時期

  • 木部は普通の外壁よりも傷みが早いためメンテナンスの時期も3年~5年と早めになる
  • 塗膜が劣化すると、美観・防水・躯体保護などの機能が失われていく

木の家塗装費用は?

木の家の塗装費用は、塗装する部位や面積、劣化状態などによって異なります。外壁塗装

  • 1㎡あたりの相場は7,000~13,000円程度
  • 30坪の住宅で考えると60万~120万円程度
  • 2階建て住宅の場合、約80万~150万円程度
  • 雨漏りやひび割れなどの補修が必要な場合は、費用が加算される

ウッドデッキ塗装

  • 1㎡あたりの相場は5,000~8,000円程度
  • 木材の交換やひび割れの補修などの作業が加わるごとに費用は高くなる

木部塗装

  • 1㎡あたりの相場は1,500~4,000円程度
  • 塗料の種類や塗装工法によって費用は異なる

塗装費用には、塗料費や施工費、足場費などが含まれます。

木の家オススメ塗料は?

キシラデコール

キシラデコール浸透タイプ

キシラデコールは、木材の保護を目的とした油性ステインタイプの塗料です。防腐・防カビ・防虫効果があり、木材の劣化を防ぎます。キシラデコールの主な特徴は次のとおりです。

  • 木材に浸透して内部から保護する浸透タイプと、塗膜で保護する造膜タイプがある
  • 木目を生かすことができる
  • 耐候性に優れ、紫外線や風、雨・雪、熱気・寒気などから木材を守ることができる
  • 豊富なカラーバリエーションが用意されている

キシラデコールは、一般住宅のウッドデッキや外壁、文化財や公共施設など、さまざまな場面で利用されています。キシラデコールを使用する際は、有機溶剤が含まれているため、作業中や乾燥するまでは換気に注意する必要があります。

キシラデコールコンゾラン造膜タイプ

キシラデコールコンゾランは、大阪ガスケミカル株式会社が製造・販売する屋外用木材保護塗料です。水性で、防腐、防カビ、防虫効果があります。特徴は次のとおりです。

  • 柔軟性があり、木材の伸縮に順応して割れや剥れにくい
  • 通気性があり、木材中の水分を水蒸気として逃がしてムレにくくする
  • 木に密着してフクレにくい
  • 色づきが良く、古材でも明るく仕上げることができる

使用できる木部には、羽目板、下見板、破風、窓枠、門扉、戸袋、窓格子、雨戸、鼻かくし、フェンス、ルーバー、パーゴラ、ガーデンファニチャー、ログ材、木橋の高欄、ドア、軒天、ラティス、ウッドプランター、木柵などがあります。塗装する際は、ハケやローラーで2~3回塗り、木材含水率は18%以下を標準とします。吸い込みが激しい古材には、キシラデコールコンゾラン下塗り剤を使用するとよいでしょう。

代表メッセージ
「快適な住環境」の提供と「真心こめた」人のサービスでいつまでも地域に愛され続ける。
この言葉を私たちの経営理念として、お客様のニーズやご要望にお応えするために、
知識・接客ともにプロフェッショナルとして、日々、勉強会・研修を行っております。
住まいはお客様の大切な財産であり、その資産価値を高め、
守っていくことが私たちの使命だと考えています。
これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田邊 卓也
17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。

【高松屋根塗装】屋根調査は必要?塗り替えが必要な屋根は?初めての屋根塗装

塗り替えが必要な屋根は?

塗装が必要な屋根の例としては、次のようなものがあります。スレート屋根、トタン屋根(金属屋根、モニエル瓦(セメント瓦、 折半屋根。塗装が必要な屋根の判断方法としては、次のようなものがあります。

  • 色褪せやひび割れ、コケやカビの発生などが見られるか
  • 屋根材の種類を確認する
  • 専門家による点検を受ける

塗装が必要な屋根の例としては、次のようなものがあります。

  • スレート屋根:防水性や耐水性が落ちてくるため、コケや色あせを感じてきたら屋根塗装を検討しましょう。
  • 金属屋根:塗膜が劣化することでサビが発生してしまうこともあるため、塗装が効果的といえるでしょう。

屋根塗装を行うことで、美観の向上や撥水性の向上、屋根材の保護などの効果が期待できます。

塗り替えがいらない屋根は?

塗装がいらない屋根には、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)、アスファルトシングル、ジンカリウム鋼板などがあります。これらの屋根材は材料の耐久性が高く、表層部の劣化がほとんどありません。粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)

  • 日本瓦とも呼ばれ、高温で焼成されているため焼き締まっており、耐久性と防水性が非常に高いです
  • 日本瓦に塗装を行うと塗膜が密着しないことにより剥離してしまう可能性があります

アスファルトシングル

  • 塗装が不要な屋根材です

ジンカリウム鋼板

  • 軽量で高い耐久性を誇る屋根材です
  • 屋根を軽く仕上げることで地震時の揺れを最小限に抑えることができ、耐震性が高い建物となります

屋根塗り替え時期は?

屋根の塗り替え時期は、屋根材の種類や塗料の種類、劣化の状況などによって異なります。屋根材の種類による目安スレート瓦:5~10年毎、セメント瓦:5~10年毎、 金属屋根:5~10年毎。塗料の種類による目安アクリル塗料:5~7年、シリコン塗料:10~13年、フッ素塗料:15~20年、 無機塗料:20年以上。劣化の状況による目安

  • 屋根の一部が緑色に変色している場合、藻やコケが発生している可能性があります

カラーベストの塗り替えは、経年劣化による防水性の低下や、紫外線や雨水による劣化を防ぐために必要です。理由

  • カラーベストはセメントでできているため、屋根材そのものに防水性はありません。
  • 表面に塗膜を施して防水性を持たせていますが、経年劣化によって塗膜が剥がれ落ちてしまいます。
  • 塗装が剥がれたカラーベストは防水性が低下し、コケやカビ、藻などの発生につながります。
  • コケやカビ、藻などの発生は屋根の腐食や雨漏りの原因となります。
  • 紫外線や雨水の影響を受けやすくなり、ひび割れや欠けなどの劣化が起こりやすくなります。

塗り替えの時期

  • 築10年以上経過している場合は、塗装などのメンテナンスを検討する必要があります。
  • 5〜15年で「コケ」や「塗膜の激しい劣化」「瓦の割れ」「雨漏り」などの症状が見られた場合は、早めに点検・メンテナンスを実施しましょう。

塗り替えの際の注意点

  • 防汚機能や防藻・防カビ機能を持った塗料を使用することで長期に渡って綺麗な外観を維持することができます。
  • 建材自体の寿命が近づいていたり全体的に変形や剥がれがある場合は、塗装をせずに張り替え等の大きな工事を検討しましょう。

セメント瓦は、経年劣化により塗装が剥がれて防水性が低下するため、定期的な塗り替えが必要になります。塗装をしないと雨水や風雨の影響で瓦が劣化し、割れやすくなる可能性があります。セメント瓦の塗り替えが必要な理由としては、次のようなものがあります。

  • 塗装が剥がれて防水性が低下する
  • 苔や藻が生える
  • 瓦表面が風化して割れる
  • 瓦の強度が低下する

セメント瓦の塗り替えの時期は、一般的に10~15年ごとが目安です。ただし、屋根の環境によって塗料の劣化が早まる場合もあります。日光が強く当たる場所や雨風の影響を強く受ける地域では、10年を待たずに塗装が必要になることもあります。セメント瓦の塗り替えの際には、下地処理が特に重要です。下地処理がきちんと行われていないと、塗装が途中で剥がれてきてしまう可能性があります。

モニエル瓦はセメントを主原料としているため、定期的な塗装メンテナンスによって防水性を維持する必要があります。塗装を怠ると、屋根の寿命が縮んだり、不動産価値に影響を及ぼしたりする可能性があります。モニエル瓦の塗装が必要な理由

  • モニエル瓦は劣化しやすい屋根材で、耐用年数は20~30年程度です。
  • 劣化すると瓦の内部の防水シートも劣化して雨漏りの危険性が高まります。
  • 塗膜が剥がれると塗装をしても剥がれやすくなり、費用対効果が薄れてしまいます。

モニエル瓦の塗装のタイミング

  • 一般的には10年から15年を目安に塗装を行うことがおすすめです。
  • 使われている環境や劣化の状況に応じて塗装を行うべきです。

モニエル瓦の塗装の注意点

  • 徹底した下地処理とスラリー層の除去が必要です。
  • 塗料メーカー各社からモニエル瓦に適した専用の塗料も発売されています。

金属屋根の塗り替えは、錆びや雨漏りを防ぎ、屋根の寿命を延ばすために必要です。塗装が必要な金属屋根

  • トタン屋根:亜鉛メッキ鋼板で、経年劣化によりメッキが摩耗するとサビやすくなります。放置すると錆が拡大し、雨漏りを引き起こす原因になります。
  • ガルバリウム鋼板屋根:サビにくい特性がありますが、メッキが剥がれるとサビが発生しやすくなります。

塗装の必要性

  • 屋根は風雨にさらされ、直射日光や紫外線の影響を受けやすい場所です。経年劣化により塗膜が薄くなると、屋根を雨や紫外線から守ることができなくなります。
  • 塗装することで、屋根の防水性を維持し、錆の進行を防ぐことができます。

塗装のタイミング

  • 塗装は経年劣化をするため、明らかな不具合がなくても定期的に塗り替えが必要となります。
  • トタン屋根は10年~15年に一度の屋根塗装が必要です。
  • ガルバリウム鋼板屋根は、専門業者による定期的な水洗いや点検をおすすめします。

屋根塗装は診断が重要

屋根診断は、屋根の劣化状況を把握し、適切な修理やメンテナンスを行うために重要です。屋根の劣化は、雨風や紫外線などによって引き起こされ、柱や棟木などの構造体を腐らせたり負担をかけたりして、住宅寿命を縮める可能性があります。屋根診断の重要性

  • 劣化状況を把握せずに間違った修理をすると、より悪化することがある
  • 問題箇所を見落としたり、誤った診断をすると、メンテナンス方法が最適なものではなくなる
  • 屋根診断結果に問題があると、必要のない工事に余計に費用がかかってしまう

屋根診断では、屋根に上って目視で確認できる範囲だけでなく、屋根の裏側や接合部などの見えない部分もチェックします。診断結果をもとに、劣化状況に合わせた修理やメンテナンスを行うことで、住宅を長持ちさせることができます。

おすすめ屋根塗料

無機ハイブリッドチタンガードは、PLジャパン株式会社が開発・販売している超耐久性無機チタン塗料です。耐用年数は最大30年で、外壁や屋根、鉄部などに施工できます。無機ハイブリッドチタンガードの特徴は次のとおりです。

  • 汚れにくく、ひび割れしにくい
  • 耐候性が高く、紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件に強い
  • 遮熱タイプや艶調整タイプがある
  • 色あせにくい
  • 透明性があるため、外壁のデザインを活かすことができる
  • ラジカルの発生を制御できるため、紫外線による劣化症状が起こりづらい

無機ハイブリッドチタンガードは、長期にわたって建物の美観を保つことで、メンテナンス回数を減らし、トータルコスト削減に貢献します。

屋根塗装の相場

屋根塗装の相場は、一般的に30坪程度の戸建て住宅で40~80万円程度です。屋根の面積や形状、使用する塗料の種類、立地、屋根材の劣化状態、施工する階数などによって費用は変動します。屋根塗装の費用には、主に次のような項目が含まれます。

  • 塗料代
  • 工事代(人件費)
  • 足場代
  • 高圧洗浄代
  • 養生代
  • 現場管理費
  • 廃材処理代

屋根塗装の費用を正確に把握するには、業者に見積もりを依頼するのが最も確実です。見積もり時には、塗料の種類や施工面積、追加の工事内容などを詳しく確認しましょう。

代表メッセージ
「快適な住環境」の提供と「真心こめた」人のサービスでいつまでも地域に愛され続ける。
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住まいはお客様の大切な財産であり、その資産価値を高め、
守っていくことが私たちの使命だと考えています。
これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田邊 卓也
17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。

【高松外壁塗装】高品質でリーズナブルな住宅塗装/ホームサービス高松

【高松外壁塗装】無機塗装とは?

無機塗料とは、石やガラスなどの無機物を主成分として配合した塗料です。紫外線や風雨に強く、劣化しにくいという特徴があります。無機塗料のメリット

  • 耐候性が高い:紫外線や風雨に強く、劣化しにくい
  • 汚れが付きにくい:静電気が発生しにくく、雨水で自然に洗い流される
  • カビやコケが発生しにくい:有機物が少ないため、カビやコケが栄養にして繁殖しにくい

無機塗料のデメリット

  • 塗膜が固くひび割れを起こしやすい:モルタル外壁など外壁材自体がひび割れしやすい場合には不向き
  • デザイン性に制約がある:艶消しの仕上がりを選べないなどデザイン性にも制約がかかる

無機塗料は、外壁塗装や工場地域、交通量の多い道路の周辺の塗装などに使用されます。

【高松外壁塗装】無機塗料と他の塗料の違いは?

無機塗料と他の塗料の違いは、主成分の有無や耐候性、耐久性、コストなどです。主成分

  • 無機塗料は、セラミックやケイ素、ガラス、タイルなどの無機物を主成分としています。
  • 有機塗料は、石油などの有機物を主成分としています。

耐候性

  • 無機塗料は紫外線や自然環境の影響を受けにくく、耐候性が高いです。
  • 有機塗料は自然環境の影響で劣化しやすいという弱点があります。

耐久性

  • 無機塗料は、他の塗料と比べて耐久性が高いです。
  • 耐用年数が長いことで、メンテナンスの頻度が少なくなり、長期的なコスト削減にもつながります。

コスト

  • 無機塗料は高性能な分、他の塗料よりも価格が高いです。

その他の違い

  • 無機塗料は、カビや苔が発生しにくいという特徴があります。
  • 無機塗料は、汚れが表面に付着したとしても、雨が降った時に汚れと壁の間に水が入り込むことによって汚れを流す性質があります。
  • 無機塗料は、静電気が発生しにくいという性質があります。

【高松外壁塗装】おすすめ無機塗料

17年耐久無機レガロシリーズ

無機レガロシリーズは、ペイントラインジャパンが販売する無機シリコン樹脂塗料です。紫外線や雨風、汚れに強い塗料で、屋根や外壁に適しています。無機レガロシリーズの特徴は次のとおりです。

  • 耐候性に優れた無機成分「オルガノポリシロキサン」を配合している
  • 汚れやすいシリコン塗料に無機成分を配合して低汚染性を向上させている
  • 艶やかな光沢性と平滑性により、艶やかな塗膜を実現している
  • 親水性・防藻・防カビ性能に優れている
  • 汎用フッ素塗料よりも耐久性がある
  • 1液タイプで作業性に優れている

レガロシリーズには、レガロ、レガロアクア、レガロルーフなどがあります。外壁や屋根の素材によって使い分けます。

23年耐久無機ゼニスシリーズ

無機ゼニスシリーズは、ペイントラインジャパン株式会社が販売する無機ハイブリッドチタンガード塗料シリーズです。紫外線や雨風などの過酷な気候条件に強く、高耐候性と高耐久性を備えています。無機ゼニスシリーズの特徴は次のとおりです。

  • 親水性の塗膜で、空気中のチリや埃、排気ガスによる雨筋汚れを抑える
  • 特殊チタンとオルガノポリシロキサンの結合により耐候性が高い
  • 遮熱型には特殊遮熱顔料が配合されており、表面温度を抑制して熱劣化を防ぐ
  • 防藻・防カビ試験において優れたスコアを記録している
  • 耐用年数は20~23年と、汎用無機塗料よりも性能が高い
  • 塗膜の柔軟性を高め、ひび割れしにくい塗装面を実現している

ゼニスシリーズには、ゼニス・ゼニスIR・ゼニスアクア・ゼニスルーフ・ゼニスルーフIRなどがあり、屋根外壁の素材によって使い分けられます。

30年耐久無機ハイブリッドチタンガード

無機ハイブリッドチタンガードは、PLジャパン株式会社が開発・販売している外壁塗料です。特殊な無機成分と有機成分をハイブリッド化することで、耐候性や耐久性に優れています。無機ハイブリッドチタンガードの特徴は次のとおりです。

  • 耐用年数が最大30年と長いため、メンテナンスの頻度が大幅に減る
  • 紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件に強い
  • 汚れにくく、ひび割れしにくい
  • 遮熱タイプや艶調整タイプがある
  • 屋根や鉄部にも施工できる
  • ラジカルの発生を制御できるため、紫外線による劣化症状が起こりづらい

無機ハイブリッドチタンガードは、オルガノポリシロキサン系樹脂とグリシジル基含有シリコーンオリゴマー、特殊チタンなどを配合して作られています。

無機ハイブリッドチタンガード紹介

40年耐久レジリエンスウレア

TVで紹介されました。

レジリエンスウレア塗料は、PLジャパンが開発した透明一液形のウレア樹脂塗料です。耐候性や防水性、伸縮性、超汚染性などの性能を兼ね備えています。レジリエンスウレア塗料の特徴は次のとおりです。

  • 超耐候性:紫外線劣化を最大限に緩和し、建物の美しさを長期間保つことができます
  • 追従性:強靭でありながら柔軟な塗膜で、ひび割れや剥離を抑制します
  • 強靭性:米軍の弾薬庫や特殊警察の防弾チョッキにも使用されているウレア樹脂の強靭塗膜です
  • 透明性:無機質のガラス面のように透き通る透明感があります
  • 超低汚染性:カビや藻などの繁殖から建物を守る効果もあります
  • 透湿性:外部からの水の侵入を防ぎつつ外部の湿気を外部に逃がします

レジリエンスウレア塗料は、住宅やビル、マンション、工場、店舗など、多くの建物への施工実績があります。

【高松外壁塗装】業者選びは!

外壁塗装業者を選ぶ際は、信頼性や実績、技術力、アフターフォローなど、さまざまな要素を考慮しましょう。また、業者の説明や見積もりの中で怪しい点があれば、専門機関に相談することも大切です。外壁塗装業者を選ぶ際のポイント

  • 相見積もりを取る
  • 業者の口コミや評判をチェックする
  • 業者の保有資格を調べる
  • 劣化診断を30分以上かけて入念にチェックしてくれるか確認する
  • 見積書の数量と単位が具体的であるか確認する
  • アフターフォローや定期点検があるか確認する
  • 建築業許可を取得しているか確認する
  • 保証書が発行されるか確認する
  • 専門用語をなるべく使わず、素人にもわかりやすく説明してくれるか確認する

外壁塗装業者を選ぶ際は、ハウスメーカー、工務店、リフォーム業者、塗装専門業者など、さまざまな選択肢があります。自分のニーズや要件に合った業者を選びましょう。

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住まいはお客様の大切な財産であり、その資産価値を高め、
守っていくことが私たちの使命だと考えています。
これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。

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17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。

【高松マンション塗り替え改修】高松でマンション塗装はコレ‼️高コスパ

【高松マンション改修】塗り替え時期

マンションの改修時期は、大規模修繕工事は一般的に12~15年周期、小規模な修繕は劣化の兆候が見られた時点で実施します。大規模修繕工事の周期

  • 国土交通省の「長期修繕計画作成ガイドライン」では、大規模修繕工事は12~15年周期が実施の目安とされています。
  • 建物の劣化の度合いは立地や使用状況によって異なります。
  • 大規模修繕の回数を減らすことで、建物全体のライフサイクルコストを抑えることができます。

小規模な修繕

  • 4~6年目など、劣化の兆候が現れ始めている部位のメンテナンス時期です。
  • 建物点検報告書を確認しましょう。

大規模修繕工事の時期に適している季節

  • 春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)が適しています。
  • 気候条件の影響と工事のしやすさが挙げられます。

大規模修繕工事を行う際は、マンションの劣化状態を把握する正確な診断が必要です。

【高松マンション改修】RCの塗り替えサインは?

コンクリート改修のサインには、次のようなものがあります。エフロレッセンス(白華現象、ひび割れ(クラック、水たまり、 植物の繁殖。コンクリートの劣化は、気温変化や使用状態、施工の問題などさまざまな要因によって引き起こされます。エフロレッセンス(白華現象)

  • コンクリートの表面に白く染みたり白い塊が付着したりしている状態
  • コンクリート内のアルカリ成分が水分とともに表面に染み出したもので、コンクリートの中性化が進んでいる可能性があります

ひび割れ(クラック)

  • 鉄やコンクリートは気温変化で伸び縮みを繰り返すため、ひび割れが生じます
  • 雨水や空気が侵入することで、内部の鉄筋が酸化して錆び、膨張が進行します

コンクリートの劣化を早期に発見するためには、定期的な点検が欠かせません。

【高松マンション改修】タイル部分のメンテナンスは必要か?

タイルは耐久性が高く、汚れに強い外壁材ですが、定期的なメンテナンスが必要です。タイルが劣化すると剥がれ落ち、雨漏りや事故につながる可能性があるため、注意が必要です。タイル改修が必要な理由

  • 接着不良や強い衝撃、建物の揺れなどでタイルが剥がれたり、亀裂が入ったりする
  • タイル下地のモルタルや接着剤が劣化してタイルが剥離する
  • コーキングが紫外線や雨風、温度差などで傷み、雨漏りを引き起こす

タイル改修のタイミング

  • 10年以上メンテナンスしていなかったり、気になる箇所があったりする場合は、早めに業者に点検してもらう
  • タイルの浮きや割れが確認できたら、早めのメンテナンスを行う

タイル改修の内容目地や接着面のモルタルの補修、コーキングの打ち替え、 タイルの交換。

【高松マンション改修】増えているタイル剥落事故

タイル剥落事故とは、外壁タイルやモルタルが劣化や地震などによって剥落し、人や物に被害を与える事故です。タイル剥落事故の責任は、建物の所有者や管理者、管理組合などが負う場合があります。タイル剥落事故の発生原因としては、次のようなものがあります。

  • 雨水による下地材の腐食
  • 日射による温冷の繰り返しによるタイルの膨張・収縮
  • 施工不良
  • 大雨、強風、台風、地震

タイル剥落事故を未然に防ぐには、定期的な点検や調査の実施が重要です。定期点検や調査の実施方法としては、次のようなものがあります。打診調査、赤外線調査、ひび割れ調査、 ドローン調査。また、台風や地震などの災害の後は、目視ではわからない劣化が発生している可能性があるため、安全性を確認するために点検を実施しましょう。

【高松マンション改修】コンクリート落下事故

コンクリートが落下する事故には、次のようなものがあります。

  • 福岡トンネルコンクリート塊落下事故(1999年)
  • 上越市でヘリコプターから生コンクリートが落下する事故(2024年)
  • 東京・港区のビル解体工事現場でコンクリート片が落下する事故(2024年)
  • 大阪市平野区の学校の更衣室の天井からコンクリートが落下する事故(2021年)
  • JR神戸線の高架橋からコンクリート片が落下する事故(2019年)
  • 名神高速道路の橋桁からコンクリート塊が落下する事故(2024年)

コンクリートの落下事故は、コンクリートの老朽化や、車の排気ガスや酸性雨、潮風などの塩害による中性化が原因で発生することがあります。また、コンクリートのクラック(ひび割れ)から雨水や水分などが侵入し、コンクリート内部の鉄筋が腐食することも原因として考えられます。

【高松マンション改修】定期的な診断が必要

マンション診断とは、マンションの劣化状況や管理状況を調査し、適切な修繕や管理を行うための基礎資料を得るものです。マンション診断には、次のような種類があります。

  • マンション管理適正化診断:マンションの管理運営状況や修繕計画状況などを調査する診断
  • 建物調査診断:マンションの劣化状況を調査する診断

マンション診断では、調査員が目視や触診、機械調査などを行い、建物の劣化状況を確認します。また、管理組合が用意している書類や居住者アンケートなども活用されます。マンション診断のメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 建物の劣化状況を把握でき、適切な修繕を行うことで資産価値の低下を防ぐことができる
  • 耐震性能を上げる改修やグレードの高い塗料に変更するといった改修を行うことで、建物の性能が高まり価値が向上する可能性がある
  • 売却前に建物診断を行うことで、買主に対して建物の状態を正確に伝えられるため、スムーズに売却できるようになる可能性がある

マンション診断の費用は、マンションの規模や業者、地域によって異なります。

【高松マンション塗装】おすすめ塗料

30年耐久無機ハイブリッドチタンガード

無機ハイブリッドチタンガードは、PLジャパン株式会社が開発・販売している外壁塗料です。耐用年数は最大30年で、紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件でも劣化しにくいという特徴があります。無機ハイブリッドチタンガードの特徴は次のとおりです。

  • 耐候性が高い
  • 汚れにくい
  • ひび割れしにくい
  • 遮熱タイプや艶調整がある
  • 色あせにくい
  • 透明性がある
  • 高温でも燃えにくい
  • 環境にやさしい

無機ハイブリッドチタンガードは、特殊チタンとラジカル制御技術によって紫外線を吸収することで発生する劣化因子「ラジカル」の発生を制御しています。これにより、外壁の劣化症状が起こりにくく、高い耐候性を保つことができます。

17年耐久無機レガロシリーズ

無機レガロシリーズは、ペイントラインジャパンが開発した無機ハイブリッドチタンガードシリーズの塗料で、紫外線や雨、風などから屋根や外壁を保護します。無機レガロシリーズの特徴は次のとおりです。

  • 耐候性に優れた無機成分「オルガノポリシロキサン」を配合している
  • 汚れやすいシリコン塗料に無機成分を配合して低汚染性を向上させている
  • 艶やかな光沢性と平滑性で、美しい塗膜を実現している
  • 親水性・防藻・防カビ性能に優れている
  • 1液タイプで作業性に優れている

無機レガロシリーズの塗料には、レガロアクアなどがあります。レガロアクアは、無機成分「オルガノポリシロキサン系樹脂」に特殊チタンを加えた無機塗料に特殊シリコン樹脂を配合したハイブリッドスタンダード無機塗料です。

【高松マンション塗装】おすすめタイル改修

30年耐久タイル剥落防止タイルホールド

KFタイルホールドは、KFケミカルが開発したポリウレア樹脂塗料を用いたタイルの剥落防止工法です。外壁タイルの補修や調査の際に使用され、外壁の防水やはがれを防止します。KFタイルホールド工法の特徴は次のとおりです。

  • 強靭で柔軟性があり、外壁の動きに追従してタイルを落下させない
  • 透明な塗膜で、既存のタイルの意匠を損なわない
  • 耐候性に優れているため、施工後も長期にわたって外観を維持できる
  • 施工ミスを防ぐことができる
  • 低価格・短工期で、トップコートやネット貼付け工程が不要

KFタイルホールド工法は、KFタイルホールド工業会に加盟する施工資格を有する企業のみが施工できます。施工には特別な研修を受けている会員が責任をもって行います。

タイルホールド紹介
宇多津駅前施工実績

【高松マンション改修】屋上防水について

マンションの屋上防水には、次のような種類があります。ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、 FRP防水。それぞれの特徴や耐用年数、費用相場などが異なります。ウレタン防水

  • ポリイソシアネートと硬化剤を混ぜ合わせたウレタン樹脂を塗り広げて乾燥させる工法です
  • 密着工法と絶縁工法の2種類があります
  • 耐用年数は約10~12年です

シート防水

  • 継ぎ目がある防水です
  • 耐用年数は約10~15年です

アスファルト防水

  • 表面がざらざらしている防水です
  • 継ぎ目がある防水です
  • 耐用年数は約15~25年です

FRP防水

  • 液状の不飽和ポリエステル樹脂と硬化剤、ガラス繊維などの補強材を組み合わせた防水膜です
  • 継ぎ目がない防水です
  • 耐用年数は約10~12年です

屋上防水工事を行う際は、施工場所の状況や環境に適した種類を選ぶことが大切です。

高松マンション塗り替え改修工事はホームサービスにお任せください。

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これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田邊 卓也
17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。

【外壁塗装香川】香川県外壁塗装をご検討の方に塗り替えの基礎知識を詳しく解説

【外壁塗装香川】塗り替え時期は?

外壁塗装の塗り替え時期は、一般的に築10年ごとが目安です。ただし、塗料の種類や品質、施工条件、立地や気候などによって、塗り替え時期は異なります。外壁塗装の塗り替え時期の目安や、塗り替えのサインとなる症状には、次のようなものがあります。

築10年が最初の目安、チョーキング(白い粉が露出する、塗膜の浮き・はがれ、シーリングが切れる、 クラック(ヒビが入る。外壁塗装の塗り替えに適した時期は、雨や雪の心配が少なく天候が比較的安定している秋です。一般的には10月・11月が塗装のベストシーズンと言われています。ただし、繁忙期は業者が忙しいため工事費用が高くなる傾向にあります。外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、外壁の保護や防水の役割も果たしています。定期的に塗り替えを行うようにしましょう。

【屋根塗装香川】塗り替え時期は?

屋根塗装の塗り替え時期は、一般的に前回のリフォームから8~10年程度が目安です。ただし、塗料の種類や塗装の状態、環境などによって異なります。屋根塗装の塗り替え時期の目安は、次のような方法で確認できます。

  • 屋根の劣化状況を確認する
  • 塗料の耐用年数を確認する

屋根の劣化状況としては、色褪せや変色が挙げられます。屋根がくすんだり、色ムラができたりした状態は、塗膜が劣化してきたサインです。塗料の耐用年数は、塗料の種類によって異なります。アクリル塗料:6~8年、ウレタン塗料:8~10年、シリコン塗料:10~15年、 無機塗料:20~25年。また、屋根塗装の時期は、地域や季節によっても異なります。

【外壁塗装香川】塗り替え何日かかる?

外壁塗装の工期は、一般的に7~14日程度です。塗装する範囲や塗料の種類、季節、雨の有無、職人の数などによって異なります。外壁塗装の工期は、次のような要素によって異なります。

  • 塗装する範囲:住宅の大きさや形状、階数などによって塗装面積が異なります。
  • 塗料の種類:塗料の種類によって塗装の回数や乾燥時間などが異なります。
  • 季節:冬は日照時間が短いため、1日の作業時間が夏場と比べて短くなることがあります。
  • 雨の有無:雨天の場合には作業することができず、塗装面の乾燥が重要です。
  • 職人の数:適切な作業をするには適切な職人さんの数と日数が必要です。

外壁塗装の工期を短くするために無理をすると、工程を省略したり、乾燥時間を十分に確保できなくなったりすることで、塗装の品質が低下するリスクが高まります。

【外壁塗装香川】ご近所さんの配慮は?

外壁塗装をする際は、近隣住民への挨拶や、工事中の騒音や臭いへの配慮をする必要があります。挨拶

  • 挨拶は、両隣、裏側、向かい側など、迷惑をかける可能性がある範囲で行う
  • 挨拶の際は、工事期間や時間帯、考えられる影響などを簡潔に伝える
  • 挨拶文を用意しておくと、不在の場合でも外壁塗装の主旨を伝えることができる
  • 挨拶の際は、相手のライフサイクルに配慮した時間帯を選ぶ

工事中の配慮

  • 騒音や臭いへの配慮をする
  • 高圧洗浄や吹き付け塗装では隣のお宅まで水しぶきや塗料が飛散する可能性がある
  • 塗料の臭いが気になる場合は、窓を閉め切って生活してもらうなどの対策をしてもらう
  • 足場を設置する場合は、隣家との距離が狭い場合は精神的に大きな負担をかけてしまう可能性がある

【外壁塗装香川】塗り替え相場は?

香川県で外壁塗装を塗り替える場合の相場は、約109万円~180万円です。外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合は、さらに費用がかかります。外壁塗装の費用は、坪数や塗料の種類、施工内容などによって異なります。

30坪の住宅でアクリル系塗料を使用した場合、約70~80万円

30坪の住宅でシリコン系塗料を使用した場合、約90万~110万円

40坪の住宅で外壁塗装を行う場合、約80~130万円

50坪の住宅で外壁塗装を行う場合、約100~160万円

60坪の住宅で外壁塗装を行う場合、約120~200万円

また、外壁塗装と同時に屋根塗装を行う場合は、さらに費用がかかります。

【外壁塗装香川】ホームサービスにご相談ください

【外壁塗装香川】おすすめ30年耐久無機ハイブリッドチタンガード

無機ハイブリッドチタンガードは、PLジャパン株式会社が製造・販売している外壁塗料です。耐用年数は最大30年とされており、紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件にも強いのが特徴です。無機ハイブリッドチタンガードの主な特徴は次のとおりです。

  • 耐用年数が長く、メンテナンスの頻度が減る
  • 汚れにくく、ひび割れしにくい
  • 耐候性が高く、遮熱タイプや艶調整がある
  • 紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件に強い
  • 色あせにくい
  • 透明性を持つため、外壁のデザインを活かすことができる

無機ハイブリッドチタンガードは、外壁だけでなく屋根や鉄部にも施工が可能です。

代表メッセージ
「快適な住環境」の提供と「真心こめた」人のサービスでいつまでも地域に愛され続ける。
この言葉を私たちの経営理念として、お客様のニーズやご要望にお応えするために、
知識・接客ともにプロフェッショナルとして、日々、勉強会・研修を行っております。
住まいはお客様の大切な財産であり、その資産価値を高め、
守っていくことが私たちの使命だと考えています。
これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田邊 卓也
17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。