【高松外壁塗装】業者選びのポイント
塗り替え業者を選ぶ際は、施工実績や見積書の内容、保証やアフターフォローの有無などを確認しましょう。施工実績
- 地元の施工実績を確認する
- 施工実績が豊富にあるか確認する
見積書の内容
- 見積書に㎡数や使用塗料などの詳細な内訳が記載されているか確認する
- 必要な項目が記載されているか確認する
- 塗装する壁の面積や数量が数字で記載されているか確認する
- 外壁塗装工事の工程が記載されているか確認する
- 塗料の商品名が記載されているか確認する
- 下塗り・中塗り・上塗りがされているか確認する
- 自分の伝えた希望が盛り込まれているか確認する
保証やアフターフォロー
- 保証やアフターフォローが充実しているか確認する
- 建築業者向けの保険に入っているか確認する
また、塗装技能士などの資格や、自社施工管理かどうかなども確認するとよいでしょう。
外壁塗装ポータルサイトのメリット
外壁塗装ポータルサイトを利用するメリットは、次のようなものがあります。
- 業者選びが簡単
- 複数の業者から一括で相見積もりを取得できる
- 地域を絞って業者を検索できる
- 無料で利用できる
外壁塗装ポータルサイトでは、住宅の状況や規模などの質問事項に答えると、登録されている複数の業者から見積もりを取得できます。見積もりには、価格やサービス内容、顧客からの評価などの情報が含まれているため、自分のニーズに合った業者を比較して選ぶことができます。また、地域を絞って業者を検索できるため、営業範囲内にいる業者に繋がりやすくなります。外壁塗装ポータルサイトの利用手順は次のとおりです。
- ポータルサイトにアクセスする
- 質問事項に答えて個人情報を入力する
- ポータルサイトが登録業者に情報を伝えて見積もりを取得する
- 取得した見積もりの中から依頼する業者を決める
外壁塗装ポータルサイトのデメリット
外壁塗装のポータルサイトを利用する際のデメリットには、次のようなものがあります。
- マージンが発生する可能性がある
- 加盟業者の質が保証されない
- 見積書の内容がバラバラで比較が難しい
- 成約に繋がらない場合がある
- 悪徳業者が紛れ込む可能性がある
外壁塗装のポータルサイトを利用する際のデメリットについて、詳しく見てみましょう。
- マージンが発生する可能性がある
- ポータルサイトの登録にはマージンが発生する可能性があり、工事請負費用の10〜15%がマージンと言われています。
- 加盟業者の質が保証されない
- ポータルサイトが独自に決めた審査基準をクリアしていれば加入できるため、加盟している業者の質までは保証されていません。
- 見積書の内容がバラバラで比較が難しい
- 一括見積りポータルサイトで依頼したからといって、全く別の塗装会社が見積もりを作成してきます。
- 成約に繋がらない場合がある
- いくら成約数の多いポータルサイトに登録していても、数ある塗装業者の中からお客様に選んでもらわなければ意味がありません。
- 悪徳業者が紛れ込む可能性がある
- ポータルサイトに加盟登録する条件は「外壁塗装業者として活動していること」だけが条件だというサイトばかりです。
外壁塗装評判のいい会社とは?
外壁塗装の評判がいい会社には、施工品質やアフターフォロー体制が整っているなど、さまざまな特徴があります。施工品質
- プロによる劣化診断や、お客様の要望に合わせたプランの提案など、施工品質にこだわっている会社
- 耐候性や防汚性に優れたオリジナル塗料を使用している会社
アフターフォロー体制
- 塗装工事を終えた後、定期点検のスケジュールが組まれている会社
- 自社の仕事に自信と責任を持っており、継続的にフォローしてくれる体制が整っている会社
【高松外壁塗装】見積もりの判断基準
外壁塗装の相見積もりを判断する際は、見積書に記載されている内容を確認しましょう。また、見積もりを依頼する業者の数を絞ることも大切です。見積書で確認するべきポイントは次のとおりです。
- 使用する材料や数量、単価が明記されているか
- 下地処理について記載されているか
- 塗装する壁の面積や数量が数字で記載されているか
- 外壁塗装工事の工程が記載されているか
- 塗料の商品名が記載されているか
- 下塗り・中塗り・上塗りがされているか
- 自分の伝えた希望が盛り込まれているか
- 足場などが無料になっていないか
見積もりを依頼する業者の数は、2~3社に絞るのがおすすめです。見積もりを依頼する業者が増えれば増えるほど打ち合わせの時間がかかります。
【高松外壁塗装】塗り替え相場
外壁塗装の費用相場は、塗装する面積や塗料の種類、外壁の状態などによって異なります。外壁塗装の費用相場の例は次のとおりです。30坪:60~100万円、40坪:80~130万円、50坪:100~160万円、 60坪:120~200万円。外壁塗装の費用に影響する要素には、次のようなものがあります。塗装する面積、塗料の種類(グレード、外壁の状態、付帯工事、 アパートやマンションなどの階数。外壁塗装に使われる塗料には、アクリル系、シリコン系、フッ素系、無機系などがあります。塗料の種類によって耐用年数が異なり、費用対効果が異なります。
高耐久の外壁塗装無機塗料とは?
外壁塗装無機塗装とは、石やガラスなどの無機物を配合した塗料で塗装することです。紫外線や風雨に強く、耐久性が高いのが特徴です。無機塗料のメリット
- 紫外線や雨風から住まいを守る
- カビやコケ、藻などの汚れがつきにくい
- 耐用年数が長く、美観を保つことができる
無機塗料のデメリット
- 塗膜が固く、ひび割れを起こしやすい
- 艶消しの仕上がりを選べないなどデザイン性にも制約がある
- 1回の外壁塗装にかかる費用が割高となる
無機塗料は、無機物と有機物を混ぜて作られています。有機物の種類によって耐用年数や性能が変わるため、塗料製品を選ぶ際は注意が必要です。
無機ハイブリッドチタンガード
無機ハイブリッドチタンガードは、PLジャパン株式会社が開発・販売している無機チタン塗料です。耐用年数は最大30年で、外壁や屋根、鉄部などに施工できます。無機ハイブリッドチタンガードの特徴は次のとおりです。
- 汚れにくく、ひび割れしにくい
- 耐候性が高い
- 紫外線や雨風、塩害などの厳しい気候条件に強い
- ラジカルの発生を制御できるため、紫外線による劣化症状が起こりづらい
- 遮熱タイプや艶調整がある
無機ハイブリッドチタンガードは、特殊な無機成分と有機成分をハイブリッド化することで、従来の塗料よりも高い耐久性と耐候性を備えています。無機ハイブリッドチタンガードのメリットは次のとおりです。
- メンテナンスの頻度が大幅に減少し、全体のコスト削減に繋がる
- 長時間にわたって建物の美観を保つことができる
- 材料費や人件費、消費税の高騰による影響を受けにくい
代表メッセージ
「快適な住環境」の提供と「真心こめた」人のサービスでいつまでも地域に愛され続ける。
この言葉を私たちの経営理念として、お客様のニーズやご要望にお応えするために、
知識・接客ともにプロフェッショナルとして、日々、勉強会・研修を行っております。
住まいはお客様の大切な財産であり、その資産価値を高め、
守っていくことが私たちの使命だと考えています。
これからもご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 田邊 卓也
17年間塗料メーカーに勤務。勤務中は塗料勉強をはじめ、おもてなし研修、リーダーシップ研修などさまざまな研修会に参加し20店舗以上を統括。これまでの経験を活かし、新会社ホームサービスグループを設立。