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【香川県高松市外壁張替カバー工法手入れ】外壁カバー工法について

こんにちは、毎日続く猛暑に台風、おうちの状態は大丈夫でしょうか。

塗膜が劣化し防水機能が低下していたり、シーリングといわれる目地のゴムにヒビが入っていたり、おうちの状態が気になるところです。

現状が塗装仕上げの場合、外装リフォームを考えるなら塗装を思い浮かべると思いますが、外壁リフォームの中には、「外壁塗装」「外壁カバー工法」「外壁張替え」というものがあります。その中の「外壁カバー工法」は今ある壁の上に別の外壁を取り付けていく工法です。使用する外壁材は大きく分けて2種類、「窯業系サイディング壁」と「金属系壁」です。どちらも状況や好みによって適したものがありますが、メンテナンスの事を考えると、金属系のガルバリウム鋼板がお勧めです。ガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛でメッキ加工してあるため非常にさびにくく、軽いのが特徴で塗装リフォームに比べると割高にはなりますが、様々なメリットがあります。

メリット

1.傷んだ外壁でも新築同様の仕上がり。

2.耐久性、防火性能、断熱効果や騒音効果、汚れ落ち効果のアップ。

3.耐久年数が長い。

4.工事期間が短い。

5.住みながらのリフォームが可能、騒音も抑えられる。

等々のメリットがあります。今回はカバー工法についてお伝えしましたが、弊社はどの工法でも施工いたしますので、リフォームをお考えの方は是非一度ご相談下さいませ。