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【高松市マンション改修工事】完工しました

高松市にてマンション改修工事完工しました🫡この度はホームサービス高松本店をご指名くださいまして、誠にありがとうございました😊

ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
足場組み
作業看板

マンション改修工事が完工しました🙇‍♀️この度はホームサービス高松本店をご指名くださいまして、誠にありがとうございました😊

施工後完工チェックの様子

無機塗装(外壁、屋根、耐久性これがベスト)

今まで一般的に外壁塗料は有機塗料、有機物(植物やプラスチック)を主成分として樹脂を使っています。ウレタン、シリコン、フッ素などの樹脂がそうです。その成分によって耐久性が左右されていました。色褪せやチョーキング、塗膜の劣化現象はこの有機物が原因となります。そしてレンガ、ガラスなど無機物を配合して作られた塗料を無機塗料と呼びます。セラミックやケイ素、チタンなどの無機物を主成分としています。無機物は紫外線で劣化しにくい物が多くそれを塗料に使えれば高耐久な塗料として長くお家を守ってくれる事になります。あらゆる物質は劣化から逃げられないのです。住宅も太陽にさらされ屋根や壁は劣化していきます。それを防ぐ手段が塗装というコーティングであり、塗装そのものと言えます。最近までは塗装の主流となっていたシリコンですがメーカー指定では10年で防水効果がなくなりその後汚れや劣化がはじまり痛んでいくのでどうしても数年後には又、塗り替え時期がきてしまうという事が一般的でした。塗装と言うのは屋根も含めて足場屋さんによる工事や日数も含めて一度やると中々大変で2回、3回とやりたいと思う人は少ないと思います。そうした場合少しでも耐久性の高い物で費用対効果を上げると言う選択は間違っていないと思います。少し前まではフッ素系が約15年耐久と言う事で割と良い塗料として持てはやされていましたがどうしても無機と比べると劣化スピードも速く仕上がりの光沢感や防水性、はたまた火に燃えにくいなど単価を比較しても優位性があると思いませんでした。そこで先ほどの費用対効果も含め大手メーカーの無機塗料を出来るだけ安くしっかり施工保証と定期点検、アフターメンテナンスをお付けして販売していたのですが今度は成分が水性で耐久性に少し疑問あり、ほんとうの意味での高耐久にもっと近づきたく無機の含有量が何と国内最高の60%以上を達成しているペイントラインジャパンの商品に目を付けました。あまり聞きなれない会社かもしれませんが無機に特化したメーカーで今まで大手メーカーでも無機の含有量が30%までが限界の商品ラインナップしかなかったのです。30%でだいたい20年耐久までと言われていました。話が少しそれますが高級な羽毛布団と言うのはダウンの含有量比率が80%以上、50%以下だと羽根布団に区切られ羽毛布団として販売出来ないなどの決まりがありましたが塗料に関しては甘く無機に関しても商品に含有量などの表記がないので粗悪品、割れやすいなどの商品が出回っていたとも言います。無機物が何パーセント含まれていたら無機塗料という定義が決まっていないのです。その為にシリコンやフッ素に一桁ほんの数パーセント無機を混ぜただけでも無機塗料と表記出来てしまいます。そんな中でどうして60%以上もの無機比率に成功したのか、そもそも無機とは先程も説明しましたがガラス成分、硬い塗膜を作るために含有量を増やせば増やす程、施工すると割れやすくなる性質がありました。そこの所の限界が以前までどこのメーカーも頑張って30%までが技術の限界だったと言います。ところがこのペイントラインジャパンさんはそれを実現すべく信越化学工業さんと提携して技術開発し、ハイブリッド塗料としてこの60%以上を実現したのです。この比率で原材料にチタンを使用して30年耐久を実現しています。その試験を沖縄、宮古島の第三者機関による暴露試験場でしっかり行い高耐久な無機塗料を3シリーズラインナップしています。実は私もこの暴露試験場で過酷なテストをしているのを見てきました。メーカーの営業マニュアル通りの説明では説得力に欠けますので・・・またこのペイントラインの商品は高級品らしく施工基準なども厳しくどこでも扱える商品じゃなかったのも魅力のひとつでした。全国に26店舗加入店があり施工認定店になりたいと申し出した際ペイントラインの代表がいらして弊社の経営状況や職人さんの質、お客様の評判など色々評価基準をクリアして特に香川県では初めて取り扱いが認められました。施工認定式も東京で行われました。認定されるとメーカーさんもしっかりサポートしてくれます。ここが大手さんとの違いでしょうか。扱い出して2年以上仕上がりはこのシリーズ溶剤と言う事もあり耐久性は非常に期待が持て、仕上がりも綺麗でみなさん光沢感や撥水性など美観含めてとても満足してもらっております。そして昨年弊社でのペイントラインの塗料販売実績が全国で2位と言う快挙をもたらして表彰もされました。香川県の人も他と一味違った塗料、美観、耐久性、費用対効果を求めている方が多いと言う事よくわかりました。そしてそういった塗料を選ばれる方は自分の意見要望をしっかりおっしゃられる方が本当に多いと実感しました。知り合いなどに安くするからお任せ、と言った方もこの業界非常に多いのですが、皆さんしっかり細かい質問や意見、希望などを語ってくれています。そう言った方々に答えられる様日々、頑張っているのですが・・・

無機塗料の良さと言うのはお判りいただけたと思いますが、良い物は高いと言うイメージを持たれてしまいがちになります。シリコン比べて3倍以上も持つのであれば価格も3倍などと思われているのではないでしょうか?香川県ではペイントラインの卸問屋がなく商品自体は直で運送屋さんに送ってもらっています。一缶あたりの送料はかかりますが問屋さんにかかるマージンもないのでその分お客様に還元する様心掛けております。フッ素に毛が生えた位の価格で無機を体感してもらえればと思っております。

弊社がお勧めするペイントラインジャパンの無機塗料には3種類の無機が出ております。これは他のメーカーではありません。ほとんどのメーカーはラインナップの最上級アイテムとしているのが普通です。耐久年数は20年前後が一般的です。

ペイントラインジャパンの無機塗料ラインナップ以下壁用、屋根用があります。

〇無機ハイブリッドチタンガード 耐久年数30年

〇無機、ゼニス 耐久年数20~23年 (※艶加減により)

〇無機、レガロ 耐久年数15~17年 (※艶加減により)

※艶加減によりとはシリーズで艶を抑えたい方、たとえば和風の家であまり光沢があると雰囲気に合わないと時などは艶を半分の五分艶や艶なしなどで選べるようにしてあります。ゼニスとレガロは艶を抑えると多少耐久年数が短くなると言う事です。チタンガードでは艶を抑えても差はありません。それとこの3シリーズの差は耐久年数の違いと思ってもらっても過言ではありません。無機原料の比率の違いでその差がでます。最上級ハイブリッドチタンガードは60%含まれております。どのシリーズにも施工保証10年~15年と定期点検付きの長期保証をお付けしていますのでアフターメンテナンスもバッチリです。一番下のレガロシリーズでも仕上がりは無機らしく光沢感抜群です。最上級のチタンガードに至ってはさらに深みのある光沢感と夕日があたるとダイヤモンドのような輝きをもたらしています。美観重視としてカラーも2色柄をつけるグラデーション使用やクリア塗装、王道の塗りつぶしタイプ、砂を吹き付ける使用無機ラグジュアリーなど非常に多彩ですのでカラーにこだわりを持った方にもきっとご満足して頂けると思います。こんな高性能の塗料、香川県ではホームサービス株式会社(高松市上天神町)のみで取り扱いしております。ショールームも県下最大級200坪を誇っておりますので是非一度お越しいただいて体感していただければと思っております。 

外壁塗装の時期

外壁塗装っていつころやったほうが良い?

それぞれ事情があって、やりたいけどまだできない

考えているが、どこに頼めばよいかわからない

お子さんにお金がかかるから、まだ少しあとで

なかなか予定通りにいきませんよね。

ひとつの時期の判断としては、壁を触ると白い粉のようなものが指につく(チョーキング  )

壁のひび割れが数か所でている

外壁材が剥がれている

このような症状が出ていたら、やはりやったほうが良いと思います。

外壁塗装の時に色決め 迷う?!

外壁塗装をする時に、どんな色にしようか迷うことありますよね。

今流行りの色にしようか、少し明るめの色にしようか、

はたまたガラッとイメージを変えてしまおうか

いろんなイメージを想定すると思います。

お客様が塗装をされるときに、一番楽しみなところでもあり、

悩むところでもあります。

せっかくですので、じっくり選んでいただければと思います。

ひとつの考え方ですが、今の現状の色を気に入っていらっしゃって

あまり変えたくないという方は、ほぼ現状の近似色で決まりますね。

少し変えたいという方は、色にもよりますが少し明るめの色を

選ばれると塗装をした感を味わえて、気持ちも明るくなり生活に張りが

できるようです。

あと、付帯部分(窓回りのサッシ、玄関扉など)の色とのバランスで

色のトーンを決めるのもありです。

シュミレーションもできますので、よかったら参考にしてください!!

外壁塗装 ダブルトーンについて

外壁塗装を行う際に2色や3色の多種類の色を使い、デザイン性のある仕上がりにするものです。

単色の通常塗装にくらべてお洒落な塗装が可能です。

香川県で外壁塗装をお考えの方は是非ホームサービス株式会社を候補にお入れください。結果的にご満足いただけるはずです。

さまざまな塗装工法があるなかで今回はダブルトーンについて、ご紹介させていただきたいと思います(^^♪

通常の単色塗装がやはり施工頭数でいえばまだまだ一番多いですが最近になって急激にダブルトーン(2色仕上げ)のご要望も増えてきたようにおもいます。

いまでは通常塗装と同じくらいの施工件数になってきているような印象です。

ホームサービス株式会社では、4種類、通常塗装・クリア塗装、グラデーション塗装(ダブルトーン) 多彩仕上げ(ラグジュアリー無機)がよく施工させていただく工法になっています。

なかでも多いのが通常塗装とダブルトーンになります。

では、だれでもダブルトーンをせこうすることができるのかというと向いていない外壁材というものもございます。

ではどういう外壁材が不向きでどういった外壁材が向いているのかというと、工法の説明からさせていただいたほうがわかりやあすいのですが、通常ダブルトーンの施工は外壁全体を一色目の色で塗りつぶした後、短毛のローラーで外壁材の凹凸(おうとつ)の凸の部分のみに塗料がつくように施工します。

そのため、極端に凹凸のでこぼこがないサイディングや、モルタル外壁、RC、コンクリート、ALCなどは向いていないことが多いとおもいます。

業者側もあまり提案をしてこないはずです。

では逆にどういった外壁材がダブルトーンに向いているかというと、先ほどの逆で表面の凹凸がある程度あるサイディングが最適になります。

逆に窯業系サイディングようの工法といっても過言ではないかもしれません。

さて、向いている建材がご理解いただけましたでしょうか?(^^♪

それでは、こんどはどういった場合にダブルトーンを施工することが多いのでしょうか、

答えはずばり、クリア塗装ができなくなってしまって(もともと多色仕上げのデザインサイディングだが退色がひどくなってしまった)デザインをうしないたくはないのでクリア(透明)の塗装をしたかったが、時すでにお寿司で、できない状態になってしまった。という場合に単色で塗りつぶすのは残念、というお客様には最適になるかと思います。

是非、デザインボードをお使いで、退色がすすんでしまったけれども一色で塗りつぶす塗装はしたくないと思われたかたは、ダブルトーン仕上げの塗装をご検討されてみては、いかがでしょうか(^^)/

それでは、今回はダブルトーンについてでしたノシ